小学校受験に絵を描くことが採用されているのは、私は、子供の「独創性」を見ているのだと思います。
例えば大人になり企業に入った時(もちろんあくまで一例で、子供には無限の可能性があります)
会社は案を出し新規事業に繋がる人を求めるでしょう。
子供が成長した時にそういう人材になる可能性を学校側は見抜き、求めるのではないでしょうか。
私は一芸術家として、お受験の小手先のテクニックではなく、絵を通してお子様方の独創性を育てて行きたいと考えております。
テクニックを受け取るだけの受け身の絵ではなく、自ら作り出す子に育てて行きたい。
ですから私たち自身もお受験において与えられた課題をただこなすのではなく、
お受験に於いて求められていることを見抜く必要があると思います。
協調性などは社会に出てからも当然必要となります。
子供の性格は幼少期でほぼ決まるといわれているくらいですから、学校側も面接をするのでしょう。
面接も行動観察も私は小手先のテクニックでどうにかなるとは思えません。
普段の生活から、きっちり教育することが必要なのではないでしょうか。
それが今後もお子様が求められる人間に育つことに役立ち、お子様のためになると思います。
教育はまず家から始まります。 家族と過ごす時間が一番長いお子様にとって一番の教科書は父母の皆さまです。 家庭から、公共の物の使い方、時間を守るなど人に迷惑をかけないことを教えて行くことが必要です。 今後私は芸術家として小学校のお子様の絵を対象に展示会なども開きたいと思っております。 そこでも、芸術を通して協調性や物を大事にすることなども教えて行きたいと思っておりますので、興味のある方は是非ご参加下さい。 今のうちに通う子供達が、先生になったりお医者さんになったり研究家になったり、さらには絵描きになったりと、色々な可能性があることを思うと胸が膨らみます。
私たち大人はそのお子様の可能性を摘まないよう努力致しましょう。
授業開始、お迎えの時間をお守り下さい。開始時間の5分前より入室可能で、それまでの入室はできません。その日の授業の説明をしますので授業終了10分前までにお戻り下さい。
この時間に間に合わなかったとしても改めて授業の説明などは致しません。
>>各曜日の時間割をご確認ください
近所の皆様にご迷惑の無いよう、交通ルールや騒音などにご注意下さい。特に路上駐車や巡回などが指摘されていますので、車で送り迎えをする方は、必ず近くの駐車場に駐車し てからきて下さい。また、授業の時間外における教室外での事故、怪我、その他トラブルの責任は当アトリエは責任を負いかねます。親御さん同士のトラブルもご遠慮ください。
お月謝は月初めの授業時にお持ち帰り下さい。 お月謝袋の月枠に納入日、補講時間、金額などの詳細を記入下さい。小学生は月謝制の他に、1時間券5枚綴り1万円のチケット制もございます。 受験クラスの補講にも、1時間券5枚綴り1万円のチケット制がご利用できます。どちらもお得ですので是非ご利用下さい。
やむを得ない欠席は、その月内でしたら振り替え可能です。 ただし人数が多い場合はご遠慮いただくこともございますので、ご了承下さい。また週をまたいで振り替えた場合、振り替えた日の授業はその日の授業内容になります。
絵や工作は作品数を多くすることが重要ですので、日頃からご家庭でももの作りを楽しむことが望ましいです。親御さんではどうしても上手く作り方を説明できない様な場合に補講をお勧めします。